Macintosh学習講座(二回目)

バックナンバー編です。

 今回は、二回目のMacintosh学習講座ですね。では、早速学習講座に入りたいと思います。私が、当学 習講座担当の「はる」でございます!  みなさぁんこんにちわ!あたいが当学習講座のとっても真面目な生徒、いっつも明るいMacチャンでー す!  誰が『真面目な生徒』だって?とても真面目には見えないんだけどな。ま、スペースがもったいない から早速講議の方に入っちゃうぞ! おバカ君!いいかな?  はぁい!今回は何について教えてくれるのかなぁ?  今回はなぁ、まず一回目の復習からだよ。一回目の事をどれだけ覚えてるんだ?  えぇー?・・・何だったっけ。  おいおい・・・。アップルコンピュータ社とMacintoshの起源などについて教えたんだけどバカ君は忘 れちゃったのか。しょうがないなぁ。じゃ、今回は、初代Macintosh(Macintosh128K)の発売後の話し をしようと思うんだよ。バカ君、今度はちゃんと覚えておいてくれよ!  はぁい。分かりました。  前回話したMacintoshのCM、後にCleo賞の1984年度作品群にノミネートされたんだよ。  それて凄いの?  それてって何だい?ちゃんと喋れ!  はぁい。じゃ、それって凄いの?  あぁ。凄いんだよ。Cleoといったら広告界のオスカーと言われてるからな。  それで翌年(1984年)の1月24日にスティーブ・ジョブスさんがアップルコンピュータ社の株主総会を 開いたんだけど、その総会の中でMacintoshを発表したんだよ。  へぇー。  アップルコンピュータ社は続いて同年の5月にApple IIcを発表した訳なんだけど、このパソコンは画 期的でスノーホワイトデザイン言語という言語が使われた初めてのパソコンだったんだ。  そして、このパソコンは発売後1年間で40万台も売れたんだよ。  へー。先生ってよく知ってるねぇ。  当たり前だろ?先生なんだから。  それでな、この年の10月にアップルコンピュータ社の創設当初の頃から一緒に働いていたジェリー・ マノアックさんがアップルコンピュータ社を退職しちゃったんだよ。  先生はね、この頃と今、つまり1998年〜1999年がアップルコンピュータ社にとって一番いい時代だと 思うんだよ。  今日は前回より結構中身が濃い話しだったな!じゃあ、おバカ君、そろそろ締めの方にいっちゃって もらおうかな?  いい?  あぁ。早く!  うぅーん!Macチャン。今日もまーたまた一つお利口になっちゃったものなぁー。  ちゃんと覚えろよ!三回目の時にまた聞くからな!  はぁーい。
 当学習講座内に書かれている内容は、全てアップルコンピュータ社の監修を受けていません。従って、全てが正し いとは必ずしも言い切れませんので予めご了承下さい。
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