Macintosh学習講座(九回目)
バックナンバー編です。
問うは一代の恥、問わぬは末代の恥。読んで納得Macintosh基礎講座ー!
はい。今回は、九回目のMacintosh学習講座です。では、早速講座に入りたいと思います。私が、あー、当学習講座担当
の「はる」でございます!
みなさぁんこんちわ。ぐふ!あたいが、Macintosh学習講座の真面目な生徒、いっつも笑ってるMacチャンでーす!
誰が『真面目な生徒』だって?全然真面目そうに見えないんだけどな。つう事で今回も早速、先生は講議に入っちゃうけ
ど、バカ君準備はいいかな?
はーい。今回は何について教えてくれるのかなぁ?
今回はなぁ、新パワーブック『Bronze Keybord』の仕様などについて色々と講議を垂れる予定だったんだけど、緊急特
集として、別の講議を垂れようと思ってるんだよ。楽しみにしてた人、ごめんなさーい。
さて。今回もなぁ、前回つまり、八回目の復習からだよ。バカ君は八回目の講座の事をどれくらい覚えてるんだ?
えっとぉ。アップルコンピュータ社がMacユーザーへのサポート体制の変更について発表した事についてだったよねぇ。
そうだよ。
今回はMacユーザーの皆さんが楽しみにしている、MacOSX(テン)の内部仕様などの、かなり難しい内容について講議
を垂れるから。しっかりと覚えておけよ!
はぁい。
まず、MacOSXは、Carbonの技術で作られた、全く新しいFinderを採用するんだよ。ちなみに、これは、今年の12月頃
にDeveloper Preview2として英語版でソフト開発者向けに配付される予定なんだよ。
次に、ネットワークなんだけど、アップルコンピュータ社は、今使われている『セレクター』は無くそうと考えているら
しいんだよ。その理由は、アップルコンピュータ社暫定CEOのスティーブ・ジョブズ氏が基調講演で「初代Macが登場した
時代、ネットワークというものは存在していなかった。プリンター共有の為のAppleTalkは、その後に出来たものである。
その為に、現在のFinderは内蔵機器しか認識できない。そこで、プリンターの選択用にセレクターと呼ばれるソフトを作っ
た。現在のMacは、1984年の登場以来こうした仕組みのまま止まっている。本体内とネットワークとを別々にするという
考え方は古い。本体内の情報であってもネットワーク上の情報であっても、全く同様に見たり扱う事が出来なければならな
いのである。その為に我々はこれらを統合しようと考えた。」と、説明しているんだよ。
へー。今日はすんごい専門的・・・。
あぁ。これじゃあ基礎講座じゃなくって、応用講座だなー。
うんうん。
さて、今回は、MacOSX(テン)の内部仕様などの、かなり難しい内容について講議を垂れちゃったけど、おバカ君は少
しくらいは覚えられたかな?
ぜーんぜん覚えられなかったよぉ。
そっか。まあ仕方ないな。じゃ、また十回目になったら聞くからな。今回は量的には少なかったけど、専門性としては今
までのMacintosh基礎講座中で一番だったんじゃないかな?
うん。そう思う。
それじゃ、今回もこの辺で締めの方にいっちゃってもらおうかな?
いいかなぁ?
一つ頼むよ!さっさとやってくれるかな。
うぅーん!Macチャン。今回もまーたまた一つ、お利口になっちゃったものなぁー。
今回も急遽(読み:きゅうきょ)内容を変更しました。次回は予定通り新パワーブック『Bronze Keybord』の仕様など
について色々と講議を垂れる予定です。だから、楽しみに待っていた方、ホントに許してね!
それじゃ、また次回!
当学習講座内に書かれている内容は、全てアップルコンピュータ社の監修を受けていません。従って、全てが正し
いとは必ずしも言い切れませんので予めご了承下さい。
Macintosh、MacOS は、Apple Computer, Inc. の米国および各国における登録商標です。
漢字Talk は、Apple Computer, Inc. の商標です。
記載の商品名などは各社の登録商標または商標です。
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