Macintosh学習講座(十五回目)

バックナンバー編です。
一Macintosh学習講座の講師のご紹介一
 「はる」がMacintosh(以下Mac)を最初に触ったのは、1997年4月01日頃です。進学先の学校がMacを使った専門学校だった
からでした。
 それ以来、Macの虜となってしまい現在に至っています。
 なお、「はる」が今までに使った事のあるMacとシステムは以下の通りです。
・Power Macintosh 7100/80AV   漢字トーク7.5.5
・Power Macintosh G3 DT266    MacOS8.0→8.1→8.5→8.5.1
以上です。
 ですから、まだまだMacについて語れる程の身では無いと思いますし、皆さんから頂くご質問に納得いただける解答を出せない
かもしれません。もちろん、解答を精一杯考えますけど・・・ね。
 それでも質問を出してみようとお思いの方は、お出し下さい。詳細は、ここをクリック!

ちょっと遅いけど、明けましておめでとうございます。Macintosh学習講座が復活しました。休眠宣言をした時、常連さん達から 「休眠しないで!」というメールが何十通も届きました。でも、その変わりと言ってはなんですが、別のページを次々に更新して いましたので結構楽しめていたと思います。・・・なんか、変な文になっちゃいましたが、今年も「はるの林檎教室」をよろしく お願い致します。 さて、前置きが長くなってしまいましたが、今回は2000年のAppleと題して話しを進めたいと思います。なお、今までいた「おバ カ君」は今回は登場しません(次回以降どうなるか、こう御期待...)。 順番としてまずMacOSについて、次にマシンについて話しを進めたいと思います。 まず、MacOSですが、今年の一番の出来事はMacOSX(テン)の登場でしょう。これは「はる」本人の推測ですが、多分6月〜7月 頃ではないかと睨んでいます。 その根拠なんですが、実は、Appleは各ソフトメーカーに開発段階のMacOSXを配付しています。何故かと言うと、各ソフトメーカ ーが製作しているMac用ソフトが実際にMacOSXで動くかどうかを試すためなんです。このベータ版OSの事を「プレリリース版」 と呼ぶのですが、Appleが最初に予定していた各ソフトメーカーへのMacOSXの配付時期(2回)が予定通り順調にいっているんで すね。しかも、今月(1月)の終わりまでに新たなユーザインタフェースの「AQUA(アクア)」を組み込んだ最終ベータ版を出し ます。あとはデバッグ(エラー取り)だけになります。そうゆう事で、6月〜7月頃と申し上げた訳です。一応の根拠はこの通りあ りますが、あくまで「はる」の推測なんで、信じ込まないで下さいね。確証はありませんから...(^^; 続いてMac本体の今年の予想に話しを移したいと思います。 去年(1999年)はホントに色々なMacが登場しました。まず、青白のPower Mac G3、次に5色のiMac、そしてPowerBook G3 の新型。まだまだあります。Power Mac G4もそうだし、iMacDVやiBookなんかも新しく登場しましたよね?マイナーアップデ ートとしては、iMac、青白のPower Mac G3、そして年末にはPower Mac G4のマイナーアップデートもありました。とにかく、 今までに類を見ないほど活発に動いています。 そこで、「はる」は予想してみました。今年のAppleのマシーンはどうなるのか...と。まず大幅にアップデートされると思わ れるのはPowerBook G3でしょう。変更箇所はSCSIポートがUSBに置き換わり、FireWire、AirPortの採用などが計られるので は...と予想しています。PowerBook G3はこのようになると思いますが、マイナーアップデートが終わったばかりのPower Mac G3と5色のiMac。これらの機種はマイナーアップデートくらいの少しの仕様変更に留まるだろうと思われます。問題はPowe r Mac G4とiMacDVです。現在のAppleの最高技術を取り込んだこの2機種はメジャーアップデートが繰り返される事になると思わ れます。何故なら、最高の技術を駆使しているわけですから、新たな技術の搭載は考えられないためです。 ・・・と、以上今年のAppleの動向を簡単ではありますが予想してみました。年末になって今回の学習講座を振り返って読んでみ たらどう思うでしょう。当たるかな?それとも、見事に外れるかな?(^-^; ・・・・・最後に、「はるの林檎教室」ではこれからもMacに関する情報を流し続けたいと思っていますので、こんなページはど う?・・・と言ったご提案を随時お受けしています。今までにも色々とご提案をお受けしてその中から誕生したページもいくつか ありますので、ダメかな?と思わずにどんどんご提案をメールで送って下さい。(但し、読み込むのに時間がかかる内容(画像が たくさんあるとか...)の場合は、いくらいいご提案でもダメですので、できれば簡素な(68KMacでも楽に見る事ができる) ページのご提案をお待ちしています。)
 当学習講座内に書かれている内容は、全てアップルコンピュータ社の監修を受けていません。従って、全てが正しいとは必ずし も正しいとは言い切れませんので予めご了承下さい。
Macintosh、MacOS は、Apple Computer, Inc. の米国および各国における登録商標です。 漢字Talk は、Apple Computer, Inc. の商標です。 記載の商品名などは各社の登録商標または商標です。 BACK